ライフスタイル

■ライフスタイル「こもろはすを訪ねて」

「こもろはすを訪ねて」

第1回・平成20年(2008年)7月6日

3)「小諸エコキャン」でロハス弁当の昼食


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ロハスクラブネットワークの「小諸エコキャン」 「こもろはすを訪ねて」に参加したメンバー10名に午前中ご自宅を訪ねた菊池さんも加わり、「小諸エコキャン」の食堂で昼食にしました。
 「小諸エコキャン」は、「小諸エコキャンプビレッジ」の通称名、浅間サンラインの「高津谷トンネル」の東側、松井から高峰高原方向に少し上ったところにあります。ここは、平成19年3月、株式会社ロハスクラブネットワーク(東京都港区、発起人小瀧歩氏)が、小諸市松井の使われなくなっていた林間学校施設を小諸市の紹介により取得し、都市交流拠点として整備を進めている施設です。
「小諸エコキャン」食堂でロハス弁当の昼食 「こもろはす会議」のメンバーも代表の花岡さんをはじめ、この施設の管理マネージャーを引き受けた中村さんなどが地元サポーターとして活動を支えています。今回は、「こもろはす会議」の他のメンバーのみなさんにこの施設をロハス交流の拠点として紹介したいと、昼食の会場としました。

  窓は、スウェーデン製・三重ガラスの木製サッシ、板張り・黒塗りの外壁、切り妻屋根の上に煙突が印象的な家です。真四角の最初の計画より少し大きくなってしまったとのことですが、建坪20坪の控え目なサイズが、シンプルな暮らしを想像させる建物です。
採れたてレタス葉物5種  さて、第一回の「こもろはすを訪ねて」の昼食は、代表の花岡さんの発案で、花岡さんご夫妻が特製のロハス弁当を用意してくださいました。揚げ物は、久保井さんの畑でとれた新じゃがの御牧ヶ原特産「白土ばれいしょ」、おひたしは、さっき採ってきたばかりの工藤さんの農場・KEIオープンファーム「赤ほうれんそう」、サラダは、同じく「レタス葉物5種」。お味噌汁は、サラダで使わなかったレタスの固い部分を具にしています。顔の見える食材、作るひとに感謝しながら、五穀米のご飯をおいしくいただきました。
採れたてレタス葉物5種 採れたてレタス葉物5種


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